音楽で想像力を育もう!昨年、子ども音楽祭が終わった後、またの開催はないかとの声が沢山寄せられました。お陰様で、今年も開催することとなり、ここで「ただいま!」とご挨拶をさせていただくこととなりました。
昨年開催の第1回子どもクラシック音楽祭は、お祭りのように賑やかな雰囲気の中で、リラックスしながら音楽を楽しんでいただくことをコンセプトとしておりました。今年はこのコンセプトを引き継ぐとともに、イベントの規模をより一層拡大し、より多くの方々に音楽を楽しんでいただきたく存じます。
このようなコンセプトをもとに、私たちが最もこだわりたいのは、参加者の一人ひとりに最高のコンテンツを提供することです。そのため、昨年好評をいただいた演出団体に加え、今年は創立40周年を迎える台北フィルハーモニー管弦楽団を招き、当音楽祭の音楽監督張尹芳先生とともに、3セット合計9公演といった大型プログラムを上演いたします。
また、昨年の経験を踏まえて、今年は公演の数とコンテンツの多様性を増やした上、開催期間を昨年の2日間から3日間に伸ばしました。今年は乳幼児のために企画された公演も用意しておりますので、小さなお子様も是非連れてご来場いただき、人生のスタートラインを音楽で彩り、想像力の扉を開いてあげてください。
ご来場を心よりお待ち申し上げます。では、「MUZIKids子どもクラシック音楽祭2025」でお会いしましょう!